失敗から学ぶこともある


オリジナルタオルのデザイン作成を試してみました。
初めてだったこともあり、満足度は低いものになってしまいました。
注意点として、自分なりにまとめてみたので、こちらを参考にして次回はクオリティ高いオリジナルタオル作成をリベンジしたいです。

例えば、タオルデザインデータのサイズについてなんですが、タオルの素材って長方形や正方形だけど、実際には完全形ではないですよね。
作成してくれた業者は、手作業で印刷位置の調整を行っていたので、印刷にズレが出てしまいました。

次回からは、タオルサイズ以外に「塗り足しと印刷保証ライン」についてしっかり確認しようかと思っています。

デザインなんだから塗り足しラインのサイズで作成するんだと思っていたのですが、印刷したい内容は「印刷保証ライン」内に収まっておくことで、ズレないのかと思います。これに関しては、個人的見解だから、正しいかは定かではないです。

大事な内容は保証ライン内に収めておくと、仕上がりがよくなるのかな?と感じます。端まで印刷する場合にはデザインのサイズもまた違うだろうから、オリジナルタオルの作成って本当に奥が深いです。

オリジナルタオル印刷が苦手なデータについても知らずにいて、上下左右にラインが入ったり、ふちどり、チェックなど直線が入っているデザインだと斜めになったり、目立ってしまいます。
実際、ズレたので次回は注意します。
画面上の色で満足したら、印刷してみると全く同じではなく、黒色が明るく印刷されてました。

なかなかクオリティ高いタオル作成って難しんですね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です